第6回 2003年4月25日(金) 5:40PM
“米国アカデミアリサーチの現状”
本イベントは終了致しました。
米国アカデミアでライフサイエンスの研究をされている3研究者をパネリストに迎え、世界で研究をリードする米国大学の現状を現場から報告。参加者の皆さんと米国大学の強み、研究の進め方、人材、共同研究等を語りあいました。 また、米国で研究するためには研究材料、情報の取り扱いに対する研究者のマインドセットも法律の観点から必要不可欠となります。 ライフサイエンス知的財産権のエキスパートである弁護士を招き、“米国研究市場サバイバルキット”として、実例を題材にして、米国研究現場の法律の手ほどきがありました。
研究者パネリスト
・ Dr. Nobuo Ogawa, Senior Research Associate, Lawrence Berkeley National Laboratory
・ Dr. Teiji Sawa, Assistant Adjunctive Professor, Department of Anesthesia and Perioperative Care, UCSF
・ Dr. Seiji Nishino, Associate Professor, Psychiatry and Behavioral Sciences, Stanford University
弁護士
・ Dr. Philip Reilly, Morrison & Foerster LLP