第8回 2003年7月24日(木) 630PM
“備えあれば憂いなし、知的財産問題”
本イベントは終了致しました。
今回のバイオ知的財産権を巡る実際のケースより研究現場における知的財産権の取り扱い、日米両国政府の対応、取り扱い、そして起業またはIPトランスファーにおける役に立つアドバイスをお届けしました。
スピーカーとして、理研マテリアルトランスファー紛争を経験された芹沢氏よりその驚くべき内情・実話を、新井賢一先生、新井直子先生より日本における芹沢氏のサポート状況、知的財産権の政府の取り組み実態について、また知的財産権エキスパートとしてMonroy弁護士より知的財産権をめぐる紛争の実例及び会社または研究機関から起業化(またはIPトランスファー)する場合のプラクティカルアドバイスをいただきました。
<スピーカー>
Dr. Kenichi Arai (新井賢一先生)、former Dean and Professor, Institute of Medical Sciences, University of Tokyo
Dr. Naoko Arai (新井直子先生), Former research Fellow, Vice Director, DNAX Research Institute
Dr. Hiroaki Serizawa
Dr. Gladys Monroy, Partner, Co-chair of the firmwide Intellectual Property and Life Sciences Groups, Morrison & Foerster LLP