募集は締め切りました。
~次世代のバイオ分野で活躍したいあなたを応援します~
ここ数年、世の中の変化とともにバイオ・ライフサイエンスを取り巻く状況も大きく変化しています。今後も変化は続いていくでしょうし、先行き不透明な時代ではありますが、これはそんな時代だからこそのプログラムでもあります。
シリコンバレーはIT産業だけでなくバイオテック発祥の地でもあり、GenentechやGileadなどを始めとして多くのバイオ企業やバイオベンチャーが集積している土地です。本プログラムは、当地で活躍している日本人研究者やビジネスパーソンたちによるセミナーや座談会、大学や企業訪問などを通して、シリコンバレーのバイオ産業、研究やビジネス環境に触れていただく機会として、3泊3日の短期集中合宿形式で行われます。スケジュールには、シリコンバレーの中心にあるスタンフォード大学やカリフォルニア大学サンフランシスコ校の訪問、バイオ企業の見学、留学中のポスドク研究者との交流・ラボツアーなども含まれる予定です。
期間中は毎晩、上記のシリコンバレーインサイダーを囲んでの懇親会が開かれますので、参加者同士の交流と合わせて個人の旅行では決して体験できない内容になります。将来のキャリアパスなどに関しても、間違いなく有益な話ができる機会です。そして一口にバイオ分野といっても、人生にはこんな歩み方もあるんだという発見があるはずです。
参加が決定した方々には2ヶ月前からメール等による予習コースで準備していただきますので、シリコンバレーって興味はあるけど実はあまりよく知らないという方でも、万全の状態で臨んでいただけます。ただしこの案内文を必ず最後まで読んでから応募してください。
1. 日程: 2013年3月14日(木)-17日(日)
- 3月14日(木):初日
午前中にサンフランシスコ空港(SFO)または近くのホテル集合、バイオ企業訪問、セミナー/パネルディスカッション、懇親会 - 3月15日(金):2日目
バイオ企業およびスタンフォード大学訪問、セミナー/パネルディスカッション、懇親会 - 3月16日(土):3日目
終日セミナー/パネルディスカッション、参加者による2分間スピーチ、打ち上げレセプション - 3月17日(日):4日目
朝、ホテルで解散(SFOまではシャトルバスあり)
宿泊先(予定): サンフランシスコ空港周辺のホテル
宿泊は原則としてツインルームでの相部屋となります。
現地まで、および現地からの移動手段および費用は各自で別途ご手配ください。
上記スケジュールは若干変更になる可能性もあります。
2. 応募資格(下記すべてを満たしていること)
- 応募時点で18歳以上。学生の方、社会人の方、日本在住の方、それ以外の方、どなたでもこの合宿に興味のある方の参加歓迎ですが、定員は最大20名です。
- 2013年9月末以降まで有効のパスポート、およびアメリカで広く使用可能なクレジットカード(Visaまたは MasterCard)をお持ちの方。応募時点でパスポートがない、有効期限が足りない、または失効している場合は、選考通過後速やかに更新/申請すること。クレジットカードがない場合は年内に必ず作成すること。
- 2013年1月中旬から約2ヶ月間、メールその他を利用して参加者同士の自己紹介、参加者のプロフィール集作成、訪問先、パネリストおよびセミナー講師についての予習その他について時間を割き、きちんとレスポンスできる方。また合宿終了後、各セッションについてのレポート(感想文)を必ず提出いただける方。単なるお客さんではなく、共に合宿を作り上げる当事者意識で参加いただける方。
3. 参加費:
社会人(含ポスドク)750 USドル、学生(学部、大学院)600 USドル
- 期間中の宿泊費、会議室費用、貸切バス費用、初日および2日目のランチ以外のすべての食費、懇親会費用、チップを含みます。 宿泊は原則1部屋2名です。
- 現地までの航空券等は各自でご手配ください。
- 支払い方法はクレジットカードのみとさせていただきます。円建ての場合、支払い当日の為替レートにより実際の金額は若干変動します。
4.申し込み方法
下記リンクもしくはこちらの申し込みフォームに必要事項を記入し、フォーム内に「応募理由および自分が他の参加メンバーに対してどのような貢献ができるか」を1,000字以内のエッセイとして記入し、送信してください。文中に各種の記号、旧字体の漢字、太字、下線、イタリックなどは使わないでください。本エッセイは、選考を通過した参加者間でもシェアしますので、その前提で書いてください。
下記リンクもしくはこちらの申し込みフォームに必要事項を記入し、フォーム内に「応募理由および自分が他の参加メンバーに対してどのような貢献ができるか」を1,000字以内のエッセイとして記入し、送信してください。文中に各種の記号、旧字体の漢字、太字、下線、イタリックなどは使わないでください。本エッセイは、選考を通過した参加者間でもシェアしますので、その前提で書いてください。
* 1,000字を超えたエッセイは無効とし受理しませんので、ご注意下さい
5.応募締め切り
日本時間2012年12月10日(月) 24時 (フォームの送信には多少時間がかかる場合もありますので、余裕を持って応募ください)
6.選考方法
いただいたエッセイをもとに、JBC内の選考委員会により選考通過者が決定されます。
7.選考結果通知
選考結果は申し込みいただいた方すべてに、12月21日(金)までに電子メールにて連絡いたします。選考通過者には、別途参加費支払い方法をお知らせします。
8.参加決定
選考通過者は日本時間2013年1月9日(水)までに参加費用の振込みを完了していただき、それをもって参加決定となります。期限までに参加費が支払われなかった場合には、その時点で選考通過が無効となり次点の候補者が繰り上げになります。参加者には、準備に必要な事項を順次お知らせします。
9.免責条項
JBCの非営利法人としての性格上、合宿参加者の安全・健康につきましては参加者ご自身の責任とさせていただきます。従って、参加者は18歳以上で、各自の良識・責任において行動できる方に限らせて頂きます。応募される方は必ずこちらの免責条項をお読みいただく必要があります。応募された時点でこれらの事項に同意いただいたものとし、現地集合時に署名していただきます。また参加者各自がバイオ合宿中の予期せぬ事故や病気に対処するために、適当と思われる金額・条件の海外旅行傷害保険に、出発前に必ず加入して下さい。
10.キャンセルについて
代金振込以降に参加をキャンセルされた場合、合宿終了後、残金に余裕があった場合のみ返金を検討します。営利目的のプログラムではないので、残金があれば返金しますが、本合宿の参加費用は実費のみに基づいて算出されており、運営のすべてがボランティアベースで行われていることをご理解ください。
11.問い合わせ
本合宿またはJBCに関するご質問は、こちらのフォームからお送りください。
日本時間2012年12月10日(月) 24時 (フォームの送信には多少時間がかかる場合もありますので、余裕を持って応募ください)
6.選考方法
いただいたエッセイをもとに、JBC内の選考委員会により選考通過者が決定されます。
7.選考結果通知
選考結果は申し込みいただいた方すべてに、12月21日(金)までに電子メールにて連絡いたします。選考通過者には、別途参加費支払い方法をお知らせします。
8.参加決定
選考通過者は日本時間2013年1月9日(水)までに参加費用の振込みを完了していただき、それをもって参加決定となります。期限までに参加費が支払われなかった場合には、その時点で選考通過が無効となり次点の候補者が繰り上げになります。参加者には、準備に必要な事項を順次お知らせします。
9.免責条項
JBCの非営利法人としての性格上、合宿参加者の安全・健康につきましては参加者ご自身の責任とさせていただきます。従って、参加者は18歳以上で、各自の良識・責任において行動できる方に限らせて頂きます。応募される方は必ずこちらの免責条項をお読みいただく必要があります。応募された時点でこれらの事項に同意いただいたものとし、現地集合時に署名していただきます。また参加者各自がバイオ合宿中の予期せぬ事故や病気に対処するために、適当と思われる金額・条件の海外旅行傷害保険に、出発前に必ず加入して下さい。
10.キャンセルについて
代金振込以降に参加をキャンセルされた場合、合宿終了後、残金に余裕があった場合のみ返金を検討します。営利目的のプログラムではないので、残金があれば返金しますが、本合宿の参加費用は実費のみに基づいて算出されており、運営のすべてがボランティアベースで行われていることをご理解ください。
11.問い合わせ
本合宿またはJBCに関するご質問は、こちらのフォームからお送りください。
12.JBCについて
Japan Bio Community(JBC)は、サンフランシスコ・ベイエリアを中心に、バイオ分野で働く人のボーダーレスコミュニティを目指して様々な活動をしている米国歳入庁(IRS)登録の非営利団体です。本合宿のパネリスト、セミナー講師、および運営スタッフ等はすべてボランティアでご協力いただいています。詳しくはこちらをご覧下さい。
皆様からのご応募をお待ちしています。本ページは、興味のありそうな方々にどんどん紹介してください。
JBCオーガナイザ−一同