Sunday, December 15, 2013

JBC in Tokyo:新年自己紹介大会1月10日(金)丸の内

JBC メンバー!

JBC in Tokyo:新年自己紹介大会を110日(金に東京丸の内にて開催いたします。

現在は日本に帰国されたシリコンバレーJBCに出席していらした皆さん、日本で登録されている皆さん、JBCバイオ合宿参加者の皆さんの帰国されてからのその後や、キャリアチェンジ/新たな部署でのお仕事、ご卒業されて社会人としての新たな人生、それぞれの近況や今の思うところを存分に教えてください。恒例の各人持ち時間1分スピーチです。

懐かしい皆さんの参加、楽しみにしております。

日時:
2014110日(金曜日)午後7時より9
場所:
新丸の内ビルディング10F 創生ビレッジ(東京21C クラブ);東京駅丸の内;東京都千代田区丸の内1-5-1
*入館経路
1階オフィスエントランス(ビル正面入り口)よりお越しくださ;受付後ろエレベーターにて10F
商業ゾーンからは直接10階へ上がれませんのでご注意ください

参加費:
社会人¥5,000
大学生¥2,000
大学院およびポスドク¥3,000円

形式:
立食パーティ(食事&ドリンク;椅子も用意してあります)

登録申し込み:
以下サイトから登録お願いいたします。
*事前登録必須です!
*会場スペースに限りがあります。ご希望の方はなるべくお早目の登録されてください。

Monday, December 9, 2013

新年自己紹介大会 in Tokyo 2014

師走の日本&ホリデー間近のベイエリアと普段よりそわそわしていらっしゃる方も多いかと思いますが、いかがお過ごしでしょうか。

さて、来年の事を言うと鬼から笑われてしまうかもしれませんが、シリコンバレーで行っているJBCの集まりを来年もまた日本でやります!ずばり、JBC in Tokyo:新年自己紹介大会。年明け早々の110日(金)に東京丸の内で行いますので、詳細は後程ご連絡いたしますが、まずは皆さんの110日の予定をあけておいてください。JBC恒例の参加者全員の自己紹介を行います。現在は日本に帰国されたシリコンバレーJBCに出席していらした皆さん、日本で登録されている皆さん、JBCバイオ合宿参加者の皆さんの、シリコンバレーから帰国されてからのその後や、キャリアチェンジ/新たな部署でのお仕事、卒業されて働き始めた方などなど、それぞれの近況や今の思うところを存分に教えてください。

日時: 2014110日(金曜日)午後6時半から9
場所: 東京丸の内近辺(後ほどお知らせいたします)
参加費:社会人¥5,000円、学生¥3,0002,000

登録申し込み:
以下サイトから登録お願いいたします。

Tuesday, November 26, 2013

2014年のJBCバイオ合宿についてのお知らせ

過去5年間、毎年3月におこなってきたJBCシリコンバレーバイオ合宿ですが、次回は20149月に行う方向で準備しています。従って20143月には行いません。会場の確保など、催行できそうな見通しになれば、来年5月頃に募集案内を配信する予定です。来年3月に向けての応募を検討中だった方もおいでかも知れませんが、そういうわけですので、もうしばらくお待ちいただくようお願いいたします。 

みなさまの知人、友人で興味を持ちそうな方がおいででしたら、本メールを転送いただくなどして、ぜひ今のうちにJBCメーリングリストへの登録をオススメしていただければ幸いです。


Monday, October 21, 2013

第57回JBCフォーラム:医療機器の研究開発;企業の研究VS アカデミックの研究


JBCメンバー!


このたびのトークは、アカデミックの研究のバックグランドをお持ちの平氏より、プロダクト開発につなげる企業での研究をお話いただきます。

トークタイトル “医療機器の研究開発;企業の研究VS アカデミックの研究”

スピーカー:平 健二氏、オリンパスコーポレーション、マネージャー、ニュービジネスリサーチ&デベロップメント

大学の皆さんが企業とのコラボレーションを望まれる場合、企業にとって何がキーポイントなのか、またアカデミックの研究をどのように評価し、プロダクト研究開発における必要事項などを率直に、詳しくお話いただきます。

平氏は東京大学大学院では光ファイバ通信技術の研究をされ、企業入社後にMITにポスドクとして医療イメージングの研究開発、その後オリンパスR&Dでは内視鏡や顕微鏡の研究開発に従事され、現在北米からオリンパスグループ向けにパートナー探し、研究開発戦略の立案をされています。

トーク内容;
  • プロダクト開発について
  • アカデミックの研究、企業の研究の違い
  • 企業のニーズ
日時:111日金曜日 530会場
場所:Stanford University, Clark Center S360
 この地図"C" Building  Clark Center です。

(会場は Clark Center 3階にある Peet's Coffee の奥にあります。建物中央の中庭からカフェテリアの横の階段を3階まで上がっていただき、Peet's Coffee の横のドアを奥に進むか、裏から回ってください。18時を過ぎると Peet's 横のドアはロックされてしまいますので、外から窓をノックしていただき、裏側のドアからご入場ください)

参加費: $10

参加登録:下記リンク先のフォームよりお申し込みください。

JBC 橋本 千香

Monday, August 12, 2013

第56回JBCフォーラム: 宮城県における東日本大震災被災者健康調査の結果より

来る96日(金)に第56JBCフォーラムを、スタンフォード大学のLSJとジョイントで行ないます。

東北大学大学院医学系研究科公衆衛生学分野助教の柿崎真沙子さんは、いわゆる疫学研究の専門家です。今回は、当時仙台にいてご自身も震災に遭われた柿崎さんに、震災後の健康調査データから見えてくる被災地の現状についてお話しいただきます。まだ復旧さえままならない地域がたくさんあるとのことで、今後求められていくサポートについて考えるよい機会になると思います。多くの皆様のご参加をお待ちしています。

56JBCフォーラム:宮城県における東日本大震災被災者健康調査の結果より

要旨: 震災から50日後の201151日、東北大学大学院医学系研究科は地域保健支援センターを設置しました。同センターは、石巻市雄勝地区、牡鹿地区、仙台市若林区を中心に、被災者の健康調査を始めとした様々な健康支援を実施しています。不眠やうつを中心としたメンタルヘルス、喫煙・飲酒・BMIといった生活習慣、高齢者の生活機能などの調査は、今後も長期にわたり実施しています。その中でも中心事業となる健康調査は、各地区で半年ごとに実施され、その推移を見ていくと、地区ごとに差はあるものの、特に高齢者において、悪化傾向が見られます。
東日本大震災においては、北米のコミュニティからも様々なご支援をいただきました。ですが、まだまだ復興どころか復旧もままならない現状が、多くの地域で見られます。そして、その現状は地域によっても異なります。今回は東北大学が実施している調査の結果を元に、健康面から見た被災地の「今」について皆様にお示しすることが出来ればと考えております。

演者ご略歴
柿崎真沙子(かきざきまさこ)
東北大学大学院医学系研究科公衆衛生学分野助教。
明治大学農学部農学科にて「豚の世話をすると人は癒されるのか」という卒業研究が発端となり、東北大学大学院障害科学専攻に進学。睡眠とホルモン関連がん罹患や死亡といった、心理疫学を中心に研究を行い、博士課程を卒業後、技術移転会社に就職。1年の契約社員として勤務後、現職。会社員時代に第2回JBCバイオツアーに参加。
リンク:東北大学大学院医学系研究科公衆衛生学分野→ http://www.pbhealth.med.tohoku.ac.jp/
リンク:東北大学大学院医学系研究科地域保健支援センター→ http://www.ch-center.med.tohoku.ac.jp/

今回のフォーラム会場はスタンフォード大学クラークセンターとなります(以下参照)。お間違えのないように。
日時: 201396日(金)
会場:午後530
開始:午後545

場所:Stanford University, Clark Center S360
↓ この地図の"C" Building  Clark Center です。http://med.stanford.edu/maps/som_directions_map.pdf(会場は Clark Center 3階にある Peet's Coffee の奥にあります。建物中央の中庭からカフェテリアの横の階段を3階まで上がっていただき、Peet's Coffee の横のドアを奥に進むか、裏から回ってください。18時を過ぎると Peet's 横のドアはロックされてしまいますので、外から窓をノックしていただき、裏側のドアからご入場ください)

参加費: 無料
参加登録:下記リンク先のフォームよりお申し込みください。

なお、会場にてTOMYさんからスナックと飲み物の差し入れがあります。


JBC 赤間 勉

Thursday, June 27, 2013

JBC BBQ 2013

学校も終わり、来週はもう4th of Julyということで、ベイエリアはBBQシーズン真っ盛りとなってまいりました。毎年恒例JBC夏のBBQですが、今年も下記の通り、チカラいっぱい行います。本イベントは例年100名を超える参加をいただいていますので、ネットワーキングにも最適です。JBCにメンバー登録されていない方でもご参加いただけます。ただし必ず事前登録ください。

今回は、以前大絶賛いただいたリブアイステーキ丼が復活、さらに磨きをかけています!そして定番のチキンやエビ、焼きそば、焼きおにぎりなどに加え、新たなメニューアイテムも加えてお待ちしています。バイオのPh.D.チームによる研究開発の成果をぜひご賞味ください!さらにスイカ割りやドーナツ食い競争、水風船トスなど恒例のゲームも盛りだくさん!おひとり様でもご家族連れでも歓迎です。

ご注意ください
★会場は昨年と同じSan Mateo(下記参照)で、パーキングに$6かかります
★ できればご自分の飲み物をご持参ください(JBCでもある程度は用意します)
★ 直前のご登録になりますと参加費が上がります(下記参照)

*** JBC夏のBBQ大会 ***
日時: 8月11日(日) 1:00-5:00 PM
場所: Coyote Point Recreation Area (Eucalyptus Picnic Area 3/4)
1701 Coyote Point Dr, San Mateo, 94401
Eucalyptus Picnic Area 3/4


参加費: 16歳以上(当日会場受付にていただきます)
87日(水)までの登録: $15/人
88日(木)およびそれ以降の登録: $30/人

参加登録:こちらのページ(または下記リンク)からご登録ください。ドリンク等の差し入れ歓迎です(お持ちいただける場合はぜひご記入ください)

http://www.emailmeform.com/builder/form/j1zd07f4049haGn4uX2A8


Monday, April 22, 2013

バイオ合宿2013 フィードバック

この3月に行われた、第5回JBCシリコンバレーバイオ合宿の参加者からのフィードバックを公開します。

例年どおり、参加者のみなさんには各セッションごとに詳しく書いていただきましたが、ここに公開するのは全体を通した感想で、ウェブ掲載用として書いてもらった部分です。

https://docs.google.com/a/jbcbio.org/file/d/0Bza3a25XwGSVc09MVml0ZmpLMms/edit (PDF)


Tuesday, March 19, 2013

JBC in Tokyo

JBC メンバー!
日本では桜がもう開花し始め、いつもより春が早い2013年です。

シリコンバレーで行っているJBCの集まりを桜の咲く4月5日に東京で行います。
現在は日本に帰国されたシリコンバレーJBCに出席していらした皆さんと日本で登録されている皆さんに、JBCバイオ合宿参加者の方々を交えて、今日この頃のお互いの様子を語り合いましょう。

日時: 4月5日(金曜日)午後7時から9時
場所: ホブゴブリン赤坂;http://www.hobgoblin.jp/Akasaka/tabid/118/language/ja-JP/Default.aspx
東京都赤坂2-13-19 多聞堂ビル B1F
マップ: 上記ウェブサイトを参照ください
参加費:社会人¥4,000円、学生¥3,500円
参加申し込み:こちから
もしくは;http://www.emailmeform.com/builder/form/c4Jzp2kY2uN4Z
*必須です!4月2日5PM(日本時間)までにご登録ください。

皆さんと東京での懇親会、楽しみにしています!


JBCオーガナイザー参加者:山口京子、松村 隆司、橋本 千香

Wednesday, March 6, 2013

JBC医療トーク: “ロボットが変える社会 ”

JBC医療トーク: “ロボットが変える社会 ”

あなたのラボの隣のベンチで働いているのはロボット、という世界がくるのもそれほど遠い話ではないかもしれません。それとも、自分のクローンロボットに一日中研究をさせてしまうという手もあるのではないでしょうか。

今回は川田工業株式会社の影木准子さんに最新人型ロボットの応用について、工業現場の変化とバイオ・ヘルスケア、メディカルデバイス産業応用の可能性についてお話していただきます。

日時: 3月22日(金曜日)午後5半開場、講演6時開始
場所: Stanford University, James H. Clark Center, S360:(外の廊下から見えます。Peet's Coffee の奥のドアから入室してください。)
     講演後、Palo AltoのPizza My Heartで懇親会があります;220 University Ave, Palo Alto
マップ: この地図の”C”の建物がJames H. Clark Centerです;http://med.stanford.edu/maps/som_directions_map.pdf
参加費:$10(当日集めます)
参加申し込み: http://www.emailmeform.com/builder/form/QTv94p3Ff9dw
*必須です!3月20日までにご登録ください(以下注意参照)
  • 注意事項No1: このたびはスタンフォードにて行います。入室は午後6時以降できませんのでご注意ください。
  • 注意事項No2:キャンパスでの駐車は午後4時以降無料となります。また、制限のついたパーキングサイトにも駐車可能となります。ただし、24HRs,7Daysのサインがあるところは駐車禁止ですのでご注意ください。
  • 注意事項No3: スタンフォードキャンパスには沢山の建物がありますので、キャンパスを良くご存じない方は十分時間の余裕を持って会場にいらしてください。

★フォーラム内容★
従来のロボットとは異なる、「次世代産業用ロボット」がIT分野に生産革新をもたらしつつあります。2本の腕を持った「人間型」のロボットで、従来の産業用ロボットでは困難なため、これまで人手に頼っていた作業を、人に代わって行えるのが特徴です。安全性に優れ、人間と肩を並べて作業ができるこの種のロボットを、世界に先駆けて開発・発売したのが、日本の川田工業株式会社。同社は新ロボットが近い将来、医療デバイスの製造や、ヘルスケア分野でも役立つと計画しています。このロボットが実際に使われている製造現場の映像を紹介しながら、その特徴や潜在性について話すとともに、ロボット活用による「米国への研究、工場回帰」のトレンドについて紹介します。

スピカー: 影木准子、ロボティクス事業部 営業部 課長、川田工業株式会社
モデレーター:橋本 千香