JBC医療トーク: “ロボットが変える社会 ”あなたのラボの隣のベンチで働いているのはロボット、
という世界がくるのもそれほど遠い話ではないかもしれません。
それとも、
自分のクローンロボットに一日中研究をさせてしまうという手もあ
るのではないでしょうか。
今回は川田工業株式会社の影木准子さんに最新人型ロボットの応用
について、工業現場の変化とバイオ・ヘルスケア、
メディカルデバイス産業応用の可能性についてお話していただきま
す。
日時: 3月22日(金曜日)午後5半開場、講演6時開始
場所: Stanford University, James H. Clark Center, S360:(外の廊下から見えます。Peet's Coffee の奥のドアから入室してください。)
講演後、Palo AltoのPizza My Heartで懇親会があります;220 University Ave, Palo Alto
マップ: この地図の”C”の建物がJames H. Clark Centerです;
http://med.stanford.edu/maps/som_directions_map.pdf参加費:$10(当日集めます)
参加申し込み:
http://www.emailmeform.com/builder/form/QTv94p3Ff9dw*必須です!3月20日までにご登録ください(以下注意参照)
- 注意事項No1: このたびはスタンフォードにて行います。入室は午後6時以降できませんのでご注意ください。
- 注意事項No2:キャンパスでの駐車は午後4時以降無料となります。また、制限のついたパーキングサイトにも駐車可能となります。ただし、24HRs,7Daysのサインがあるところは駐車禁止ですのでご注意ください。
- 注意事項No3: スタンフォードキャンパスには沢山の建物がありますので、キャンパスを良くご存じない方は十分時間の余裕を持って会場にいらしてください。
★フォーラム内容★従来のロボットとは異なる、「次世代産業用ロボット」がIT分野に生産革新をもたらしつつあります。2本の腕を持った「人間型」のロボットで、従来の産業用ロボットでは困難なため、これまで人手に頼っていた作業を、人に代わって行えるのが特徴です。安全性に優れ、人間と肩を並べて作業ができるこの種のロボットを、世界に先駆けて開発・発売したのが、日本の川田工業株式会社。同社は新ロボットが近い将来、医療デバイスの製造や、ヘルスケア分野でも役立つと計画しています。このロボットが実際に使われている製造現場の映像を紹介しながら、その特徴や潜在性について話すとともに、ロボット活用による「米国への研究、工場回帰」のトレンドについて紹介します。
スピカー: 影木准子、ロボティクス事業部 営業部 課長、川田工業株式会社
モデレーター:橋本 千香